フォース手帳、相棒のペンはどんなものがおすすめ？

手帳って、どんなペンで書く？

こんにちは！浅野夏悠です。

今日は、私がどんなペンを使って、手帳やノートを書いているかをご紹介しますね。

この写真は、静岡のアオシマ文具店のオーナーさんに、よく使うサイズの持ち歩き用の付箋カバーを革で作っていただいた時のものです。

今後オリジナルのシャーペンやペンも作りたい！←こうして言葉にするとそのうち作る機会が、ね。(笑)

手帳を新しくするなら、手帳と一緒に使うペンにもこだわりたいですよね。

実は私、昔っから、手帳は シャーペンオンリー派！

普段から、リスケは発生するものだと思っているから、手帳は、消して書き直す前提で書いています。

一度書いた事は消さない方が叶う！という手帳の使い方ではなく、自分の視点が変われば、ためらいなく消したり書いたりします。

今の自分が欲しい幸せを、見える化しているのが手帳でもあります。毎日成長していくとすれば、明日の自分の幸せは、今日の自分と同じとは限らない。

書いた時ほどはピンとこなくなった言葉や、忘れてしまいたい過去は、サックリ消して無かったことにしてしまえばいいのだし。(笑)なので、私の手帳には、書いたり消したりが一日に何度もあるのです。

特に、完璧主義さんや、きれい好きさんにも、シャーペンをおすすめしています。

ボールペンや万年筆で書くと、字がハッキリ見えて気持ちがいいのだけれど、リスケのたびに消すのがストレスになり、決定するまで書きたくない、という後回し手帳や、見るのが嫌になる手帳になりがち、だからです。

夏悠セレクトのシャーペンとは？

では、早速、私が日常使ってるシャーペンを ２種類 紹介しますね！

長年いろいろ試してますが、ここ１年ほど、書き心地と手帳との相性が抜群だと気に入っているシャーペンのメーカーは三菱。

その中でも、現在お気に入りのシャーペンは

１、三菱のクルトガシリーズ
２、ユニ アルファゲル≪スリムタイプ≫

≪スリムタイプ≫
書きやすさを追求し、かつ携帯性も良いスリムなデザイン
太めよりも細めのグリップの方が、筆記しやすいと感じる方にお勧め。

軽くてスタイリッシュだから、スーツの胸ポケットに差したり、手帳に挟んだりと、ビジネスシーンにもマッチします。

芯径0.5mmと0.3mmの2タイプがあります。

0.3mmタイプは、長時間、細かい文字を書く時にも大変便利です。
また、手帳に字が潰れずに沢山のスケジュールを書き込めるなどの利点があります。

※上記のおすすめポイントは、三菱ユニのサイトを参考にさせていただきました。

私の実感としては、このシャーペンが、最も疲れにくいのです。そして、回って出てきて、芯が尖ってるから、書きやすい。やっぱりスリムタイプが持ち歩きやすいから、いつもこちらをチョイス。

シャーペンでも 濃く書きたい派なので、濃さはB以上で太めの芯を選んでいます。最近は、2Bが 多いですね。

 

何本か持っていて、気分でカラーをよく変えます。

ちょっと色分けして書きたい時のカラーシャーペンは、三菱の ユニ ナノダイヤ3カラーズシリーズ

 

『ユニカラー3』(本体価格500円+消費税)チェリーピンク、スカイブルー、ピュアホワイトが好き。

ミックスの替え芯もあるんですよ。

 

黒一色の手帳は殺風景で、仕事の予定が増え文字量も増えてくると圧迫感を感じます。

私は、あえて仕事の予定にカラーを使ったり、タスクをカラーで囲ってみたりと、ワークタイムを明るく楽しく見る工夫をしています。

忙しい週ほどカラーでプロジェクト分けすると、パッとわかりやすく便利ですよ。
消しゴムで、しっかり消せるのも嬉しい。色にこだわり過ぎずに気軽に書いています。

みなさんもお気に入りの文具で、手帳ライフをもっと楽しく工夫してみてくださいね！