続けたくなる手帳って、どんな手帳!?

書くマネジメント術
書くマネジメント術
きうちみほ
by きうちみほ

手帳って、続かない!?

「タイムマネジメント、必要なのはわかっているけど、手帳って続かない」
「忙しいとついつい手帳を書かなくなって、手帳から遠ざかってしまう」

そんなごご経験はありませんか?

かくいう私もそんなひとり。

いつもマンスリーしか使わないので、手帳は薄いもの。なのに3ヶ月続かない。近年は家族の予定から何まで、全てスマホ管理。1年前まで、手帳を持ち歩くすらない生活でした。

そんな私が何故手帳を使うようになり、続けられるようになったワケをご紹介しますね。

手帳に書くのは、やるべき事だけじゃない!

一番大きな理由は

やるべき事だけに囲まれていた自分から卒業し、
やりたい事も手帳で「見える化」するようになったこと。

なんです。

それまでの私は、手帳に書く事は日々の自分や家族の予定、やる事のリストアップ、打ち合わせのメモを書いたり…と、とにかく誰かとの約束ばかり。

やるべき事の書き込みで真っ黒な手帳。

そんな手帳だと次第に開きたくなくなるんです。だってやるべき事にいつも追われているから。結果、頭がパンパンになって、一番考えなきゃいけない時に思考停止になってしまう。

でもね、手帳術を学び、
やるべき事だけでなく、やりたい事も手帳に書きこむようになったなら・・・

やりたい事が書き込まれた手帳を見るたびにうふふ♡ってニヤニヤ。

これいつやろうってワクワクしてくるんです。

ちなみに、当時の私が一番最初にやりたいと思った事は、ひとり映画。なに見よう、どこの映画館にしよう…とワクワクしたのを覚えてます。

やりたい事や興味がある事が書いてあるだけで手帳を開きたくなるし、そこにアンテナが立つと現実も動いていきます。

タイムマネジメント手帳術のナビゲーターとして、50名近くの方とお話してきて皆さん共通しているのが、人はやりたい事から終わらせていくという事。

そしてそれがあると他のやるべき事をこなすスピードも上がってどんどんTODOリストも消えていくという事。

だからこそ、タイムマネジメント的にもやるべきよりやりたい事に囲まれる毎日の方が効率がよくなるからオススメなんです。

手帳で、未来は変えられる!

手帳が続く秘訣は、

ちゃんとでも、
完璧でもなく、
綺麗に見やすく書くでもなく、

楽しい事やワクワクする事が書いてあるかどうか!!

先日、手帳を同じタイミングでスタートした仲間から『もうスマホで管理してないの?』って聞かれて…

そういえばはじめはダブルで管理していたけど気がついたら手帳に一本化してた!!言われて気づきました。

そして、最初は手帳を持ち歩く事が嫌だった事も。どっかで書かないし…って思っていた。今から考えると、今までの慣れ親しんだやり方を変えるのが、ただ面倒くさいって思い込んでいただけでした。

実はナビゲーターには、今まで手帳が続かなかったけど、この手帳で変わったからその感動を伝えたいというメンバーがたくさんいます。

最初から順調にできてたわけじゃない私達だからこそ伝えられる事がある。

あなたの変化も手帳と共にすぐやってくるかもしれませんよ。

女性を元気にするコーチ  きうちみほ

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