浅野 夏悠 asano nayu 日本スケジューリング協会代表 タイムマネジメント手帳術考案者 手帳ノート開発ディレクション/コンサルティング 方眼ノートトレーナー ワークライフバランス認定コンサルタント NPOウィメンズナレッジ理事長 テニスコーチ 浅野 夏悠 STORY 仕事と家事に追われて「もう疲れた」が口癖の大人にはなりたくない。 両親が共働きで幼いころから長女で我慢させられてきた私は、「親が仕事が忙しい=仕方がない」ことだと思っていました。 子供との時間を奪い、笑顔を奪い、やりたいことも自由も奪っていくのが、親の仕事。「仕事は時間泥棒」だから、大人になんてなりたくない!そう思っていました。小学校で「私の夢」が作文のテーマになり、忙しい大人になるのが嫌だった私は,将来の夢が書けずにいました。 期限を過ぎても、作文を出さない私に、担任の先生は「夢がないなら、あなたの好きなことや楽しいことを書いたらいいよ、それはいつか夢になるから」そう言って、アドバイスしてくれました。 自分の『好き』を思うままに描く 『自分がいま楽しいこと、それが私の夢になるの?好きなこと楽しいことでいいなら、書いてみようかな…』そうして、私は、「私の夢」=私の好きなこと・やりたいことそんなタイトルで思いつくまま、作文に書きました。 好きなことや、やりたいことを書き出すとだんだんワクワクしてきて、ジャンプしたり歌を歌ったりしながら、家に帰ってもまだ「好きなこと」を書き出していると、母に、「どうしたの?ニコニコして。今日はいいことがあったの?」と笑顔でたずねられました。『あれ?いつも忙しいお母さんが、笑いかけて、私に興味を持ってくれた!!』それは、私に、好きなこと楽しいことを書くとみんなが笑顔になるとインプットされる、とっても印象に残る思い出になりました。 家族を愛し、仕事を愛し、自分を愛して、いつもラブラブで自由な人生を生きる。最愛で最強の「手帳とノート」が相棒。 私の話を誰よりも大きな声で笑ってくれる優しい主人と結婚してから、 生まれた土地を離れ、地方で暮らすようになり、仕事をやめて専業主婦も経験しました。 二人の子供を育てる日々は幸せではありましたが、 一日中、家にいることは、どうも、私がやりたい事、好きなことではないと気づきました。 そして、ストレス発散の息抜きに…と、ママ友に誘われ30歳で始めたテニスが思いのほか楽しくて、 その大好きで楽しいテニスをする時間を増やしたくて、家事を効率よくこなし、パートで収入を得て、テニスグッズをそろえ、大会にチャレンジするようになりました。 手帳とにらめっこして、隙間時間にトレーニング。テニスの戦績が上がり始めてからはテニスコーチが仕事になりました。「浅野コーチは戦略を教えるのが上手いコーチ」と言われ、トップジュニアも育成しました。生徒には、オフの時間をどう過ごすか?を考えさせるために、手帳を書くことを習慣化するよう勧めていました。 私の夢 現在は、私の人生をいつもよりよい方向へと導いてくれた、大好きな手帳を作る仕事や、使い方を教える仕事をしています。 ワーママだった私自身の経験を活かして、働く親と子供のコミュニケーションに役に立つノートも開発しています。 経営者となり、事業も伸ばしたいと願う現在の自分と、仕事に燃える仲間の声を集めて、「ひとり企画会議とひとり戦略会議ができる、振り返りの習慣化のためのビジネス手帳」も作りました。 「いまない」時間は、手帳とノートで「いまある」にする!「手帳とノートがある人生」~私の夢は、最愛最強の相棒とともに、いつも自由でいることです。 会社概要 会社名 (社)日本スケジューリング協会 代表者名 浅野夏悠 E-mail info@force-schedulebook.com 受付時間 平日9:00-17:30 (土日祝は休業) お問い合わせはこちら